新名神高速道路の鈴鹿PAにバイク展示 強豪チームの競技用 三重県鈴鹿市 

 三重県鈴鹿市山本町にある新名神高速道路の鈴鹿パーキングエリア(PA)に1月20日、バイク2台が展示された。足をつかずに岩などの障害物を乗り越えて走る技術を競う「トライアル」、舗装されていない自然のコースで速さを競う「モトクロス」の競技用。地元を拠点にレースに参戦している国内トップクラスの2チームが使っており、特徴的な形をした真っ赤な車体が人目をひいている。

 トライアル用は、「TEAM MITANI Honda」(鈴鹿市道伯)に所属する小川友幸選手のバイク。小川選手は全日本トライアル選手権最高峰クラスで12年連続14回目の優勝に輝いている。もう1台のモトクロス用は、強豪の「Bells Racing(ベルズ レーシング)」(鈴鹿市庄野羽山)の車体。2月21日までPA内の休憩施設「PIT SUZUKA(ピット鈴鹿)」の地域資源PRコーナーに展示される。施設には、市道側にも出入り口がある。

 地元にはF1日本グランプリやバイクの鈴鹿8時間耐久ロードレース(8耐)などが開かれている鈴鹿サーキットがあって、「モータースポーツのまち」で知られる。市は「モータースポーツ都市宣言」をしており、観光客誘致などのため、バイクを展示した。(酒井直樹)

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