【第5報】審議会の答申通り三重県鈴鹿市議会に「増額」を提案へ 市長や市議らの給与、報酬 の3%引き上げ

【給与、報酬の月額(現行額→改定後の額)】市長(105万8千円→109万円)、副市長(81万6千円→84万円)、議長(61万3千円→63万1千円)、副議長(53万9千円→55万5千円)、議員(48万5千円→50万円)

【ボーナスの年額(現行→改定後の額)】市長と副市長(給与の4・2月分→4・6月分)、議長や副議長、議員(報酬の3・6月分→4月分)

 三重県鈴鹿市長や市議ら特別職公務員の給与、報酬の額について、市長の諮問機関「特別職報酬等審議会」は2月6日、3%引き上げるよう答申した。市は3月の市議会に「増額」の議決を求め、認められれば、4月から改定する。

 審議会の田中彩子会長(鈴鹿商工会議所会頭)が、末松則子市長に答申書を手渡した。ボーナスも年間0・4月分アップされ、市長や2副市長、28市議の1年間の人件費の増額分は計1642万円となる。この増額分を盛り込んだ2025年度の一般会計当初予算案や、関連する条例の改正案について、市長は、2月下旬に再開する通年の市議会に提案する考えを明らかにした。答申では「大幅な引き上げになる」として市民への説明を求めており、市長は「説明責任を果たしたい」と述べた。審議会は市長の諮問機関で、開催は9年ぶり。社会経済の情勢がめまぐるしく変化する中、審議会を毎年開催する方針も示した。(酒井直樹)

 末松則子市長㊨に答申書を手渡す田中彩子会長㊧=鈴鹿市役所の市長応接室で

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