【第2報】撮影できることを知らせる 情報公開などで開示の公文書 三重県鈴鹿市

 三重県鈴鹿市は、情報公開制度などで開示した公文書の写真撮影ができるようになったことを知ってもらうため、「閲覧時には、公文書のカメラ等による撮影も可能」とホームページに載せた。これまで「撮影禁止」だったが、運用を見直した。

【情報公開で鈴鹿市が開示した公文書。黒塗りされ、いわゆる「のり弁」状態になっている】

 鈴鹿市では、どんな公文書を、どこまで公開するか部署ごとに判断している。「写真撮影もOK」と変更したことを庁内にも徹底した。担当者は「(スマートフォンなどで)撮影した件数は把握していない」とするが、実際には、公開された公文書をデジタルカメラで撮影した市民もいる。市は2023年度、市長部局や教育委員会などへの情報公開を683件、個人情報開示47件を実施した。これまでも閲覧したり、メモしたりできた。しかし、市民や企業など請求者の求めに応じ、1枚10円の手数料を取って計2万5000㌻近くをコピーし、請求者に渡した。撮影できるようになったことで、請求者の利便性が向上し、市職員の仕事の手間を省くことにもつながる。 

 運用の見直しは今年1月、市民のほか「鈴鹿亀山・三重ニュース」の記者が、情報公開と個人情報開示での公文書の写真撮影を要請。文書でも問い合わせたのがきっかけ。スマホやデジタルカメラで撮った画像データをメモ代わりにすることが多くなっているのに撮影できないのは時代遅れなどというのが理由だ。

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“【第2報】撮影できることを知らせる 情報公開などで開示の公文書 三重県鈴鹿市” への1件のフィードバック

  1. プラタモリのアバター
    プラタモリ

    デジタル化の波が、
    公文書の写真撮影を
    可能にしたんですね!

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