ちょい悪オヤジ風の着ぐるみがPR 3月末の鈴鹿さくら祭り 三重県鈴鹿市平田地区

【「サクラップ」(後列左)や怪獣の着ぐるみも参加し、末松市長㊧に「鈴鹿さくら祭り」をPRする関係者=鈴鹿市役所市長応接室で】

 三重県鈴鹿市平田地区で3月29、30日に開催される「鈴鹿さくら祭り」に向け、主催する実行委員会のメンバー9人が13日、市役所を訪れた。祭りの公式キャラクター「サクラップ」や怪獣の着ぐるみ計2体も参加し、末松則子市長らにPRした。

 祭り会場は、旭化成鈴鹿製造所の桜並木で、食品用の透明フィルム「サランラップ」の主力工場となっている。そこで「桜」と「ラップ」にちなみ公式キャラの名称は「サクラップ」。ちょい悪オヤジ風の容姿で、市役所内をのし歩いてPRしながら市長室へ入った。

 29日の土曜日は午後9時まで夜桜見物ができることや、ご当地グルメコーナーに40店近くが出店することを、同社OBで実行委の平畑武会長らが説明した。特設舞台では、創作ダンスや津軽三味線などが披露される。名物の桜並木は、戦後に植えられたが、老木となって倒れる危険があるため伐採。新たに植えた樹齢15年ほどの桜並木一帯が、祭りに合わせて一般開放される。

 誘客のため、市は「鈴鹿さくら祭り」のほか、創作ダンスチームが集まる夏の「すずフェス」、白子海岸が舞台の秋の「鈴鹿げんき花火」に、それぞれ200万円の補助金を出している。昨年は、さくら祭りに2日間で4万3000人、すずフェスに2日間で5万人、げんき花火に5万人が訪れた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です