【第1報】名物の「大楠ポスト」用水路に投げ捨て 三重県鈴鹿市の県天然記念物「長太の大クス」

 【用水路に投げ捨てられた「大楠ポスト」(男性提供)=鈴鹿市南長太町で】

 3月15日朝、三重県鈴鹿市南長太(なご)町にある県天然記念物のクスノキ「長太の大クス」で、訪れた人たちがノートに感想を書き込める「大楠ポスト」がなくなっているを、ポストを設置した男性が気づいた。付近を探すと、クスノキ近くの用水路に投げ捨てられており、回収した。

 ポストは木製の小さな家型の箱で、中にノートやペンが入っている。10年近く置かれ、訪れた人が「樹齢1000年の大木に元気をもらいました」などと書き込み、名物になっている。男性は「ノートに記入するのを楽しみにしている訪問者もいるのに、心ない行為」と憤り、鈴鹿署に被害を届けた。5年前の夏にも用水路に捨てられる被害があった。

“【第1報】名物の「大楠ポスト」用水路に投げ捨て 三重県鈴鹿市の県天然記念物「長太の大クス」” への1件のフィードバック

  1. おおくすのうたひとのアバター
    おおくすのうたひと

    大楠ポストの管理者です。今回の事案が残念でなりません。5年前に落雷があり、樹勢がぐんと衰え、それを心配した子供たちが大楠ノートに「大クスさん、がんばって」と口々に記入してくれていました。また、ある日の書き込みには「さっき大楠の樹の下でプロポーズしました。返事は勿論🙆‍♀️でした」と、ありました。
     大楠ノートは、それ自体も長太の大クスと同様に過去から未来への記念と思い出の架け橋になっていたのです。狼藉に走った人に告げたい。あなたにも思いがあるのだろう。怒りや哀しみ、憎しみ。そんな事でも良いからノートに書いて訴えて欲しかった。あなたの思いも大楠ノートはちゃんと受け止めます。だから、みんなの思いも大切にして下さい。

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